マッチングアプリで人は変わるのか②

先月に投降した「

マッチングアプリで人は変わるのか① - クレナの随筆

の続きと(一応・・・)なります。

 

さぁ!本格的にアプリ活動となりました、10月。

正直なところ「出会い」というよりは「闘い」だった。

何かっこつけとんねん(わら)って思われるかもしれないけど、こういったアプリを続けるには、コンディション*13つをクリアしないとやってけねーってことがよーくわかった。

それは

T!H!M!

意味は

とにかく!ひたすら!めげずに!

ここからは3つの「T!H!M!」との戦闘記録を書きます。

 その弌:マッチング

「マッチング」・・・これをなくしては成り立たないわけでw

具体的に、まず某メンタリスト系の芸能人*2が定期的に「診断」をすすめてきます。

というかね「やれよ~」みたいな通知がくるんです自分のページに。

幾つかの質問に答えて「診断ボタン」を押すタイミング速さ?をアプリの力で測定してるみたいで一番早く自分が反応した項目が、診断の結果につながり同じような結果の人がラインナップされてくるというシステムでした。

 

その弐:いいね

「いいね」・・・USAちゃうよ

ラインナップされてきた殿方(この言い方なんか妙かな?w)のプロフィールなどを見て「いいね」して、相手からもいいね返(リプ返コメ返みたいな)されたら

マッチング成立となるわけです。

 

その参:返す能力こと

コミュ力」なんてよく言ったもんで、こんな言葉昔はなかったわけでやっぱこういったネット社会が生み出した新語で。かといってこの「コミュ力」っつ~のはネットに限らず現実でも使えるもので。不思議~あ、魔訶不思議~。と、

だって「現実」でコミュ力低いのに「ネット」でコミュ力って上がるのか?ってなりませんか。「コミュニケーション能力」でしょ?要は。

「ネット」だってPCやスマホとにらめっこにてるだけじゃダメじゃん。何か書いて伝えないと!

ちょっとこういう系の話はまたおって詳しく書きたいんかだけど、

結論、「まめ」な人間が勝ち取るものなんだなって思いました。

能力って部分はおいといて、トークを進めると新たな機能が使えたりオプションが増えたりもしました。要は、トーク深めてグレード上げろということなのかな?

ま、ただね金かければすぐにグレード上がるみたいなんすけどねw

ったく世の中金!金!金!

『課金は人を強くするぞ』

 

というわけで、なんだか最後は怪しいセミナーでみかけるスライドショーの最初の一言

みたいな感じになっちゃいましたが、このマッチングという見えない何かと自分は戦って、実際に顔を合わせる機会なんぞもあったりしました。

それは日が暮れるのが早くなってきた11月ごろでした。

 

つづく。

 

*1:条件的なこと

*2:詳しくは①をご覧ください